うさぎ好きの向こう側

初代真っ黒ネザーのアンは永遠の守り神。 現在2代目ネザーのジャンとラブラブ生活。 ジャンは色々問題ありだけど日々楽しく過ごしています。他にスイーツ、お花、お出掛け、うさグッズ等色々綴ります。

「永遠の贈り物」を読んで

先の記事にも書きましたが、アニマルコミュニケーターのローレン・マッコールさんの「永遠の贈り物」という本を読みました。
この中で私が印象に残った事、感じた事を書いてみたいと思います。(ネタバレ含みます)
AC(アニマルコミュニケーション)は、人と動物の間でテレパシー等を用いて交信する手段です。簡単に言うと動物と会話するという事です。
よく分からないという方は夢物語だと思って読んでみてください。



この本は、実際にACを行ったいくつかのエピソードを中心に書かれています。





・まさに今旅立とうとしているワンちゃんに何かして欲しい事があるかとACで尋ねたエピソードについて。
このエピソードの中で、自分の旅立ちの準備もそうだけど、飼い主の心の準備も出来ていないといつまでたっても逝きづらくて困ったと思う、というのが出てきます。そして、旅立っていく時はママと一緒に家で、という事を望んでいるということ。


アンは、入院していた病院から自宅に戻って、1時間もしない内に旅立ってしまいました。
私の腕の中で旅立ったという事は飼い主にとっては幸せな事だとは思いますが、あまりに旅立つのが早かったのです。
自宅に帰ってから私の膝の上にアンをのっけて、撫でながら「よく頑張ったね。ありがとね。ママ幸せだったよ。」とずっとアンに語りかけていました。この時アンに伝えたかった感謝の言葉やずっと一緒だからねというお別れの言葉を殆ど全部言えたと思います。
この語りかけている時間は僅か数十分でしたが、この時飼い主である私の心の準備が出来たとアンは感じたのかなと思いました。
だから、もうわかったよって感じで早く旅立っていったのかな、と思ったりしました。
しかも、病院ではなく自宅に帰るまで頑張って、飼い主である私の腕の中で旅立つのを望んでいたのかと思うと、その通りになった事はアンも私も望んでいた事なので、良かったのかなと思います。





・人も動物も成長するために何度も生まれ変わる というエピソードについて
この地上を去って何をしているのかとローレンさんの愛犬ルーに訊いたところ、人生を振り返り、自分に与えられた教訓を学び終えたかどうか、自分のつとめを果たせたかどうかを吟味する という話が出てきます。
なかなか分かりづらいかもしれませんが、長くなるので詳細は省きまして・・・
つまり魂の成長を続ける為に自分の教訓を学ぶのにふさわしい身体を選んで(その生涯がどうなるかわかった上で選んでいる)何度も生まれ変わるというのです。


私はアンをお迎えした時は、もう可愛くて嬉しくて、楽しすぎる毎日を過ごしていたんです。
それが、3ヶ月位経った頃でしょうか。私は辛く苦しい暗黒時代に突入してしまったのです。
この事についてはブログにも書いていません。
アンは、私がこういう人生を送る事をわかった上で私と出会い、自分の役割を果たす為に来てくれたのかな、なんて思いました。
実際アンと過ごした事で時間はかかりましたが、暗黒時代を抜け出して楽しい日々を取り戻す事ができたのですから。
ちょっとマジメな話になっちゃいますが、アンは人生とは何か、何のために生きているのかを私に気付かせてくれました。
そして、たくさんの幸せをくれたのです。





・旅立った愛する動物とまた会えるのか?というエピソードについて
結論から言いますと、生まれ変わった動物と繰り返し人生を共にするという事はあるようですが、それは人間が望む程頻繁には起こらないようです。
なぜなら、動物が生まれ変わるのは教訓を学び進化する為なので、これまでとは違う新しい人々や家庭に生まれ変わるというのです。
まぁ生まれ変わった我が子と出会う確率はゼロではないし、また他の家庭に生まれ変わって学んでいるのかなと思うと不思議と辛くはないのです。






これから何回も生まれ変わっても、お互い魂と魂の絆で結ばれていて、その関係は永遠なのです─という内容に救われます。
虹の橋を信じてる人にとっては(私も信じていました)、ちょっと受け入れられない部分もあるかもしれませんが、以前ACを受けていた私にとってはすんなり受け入れる事ができました。
ずっとずっと心は繋がったままだよ、と何度もアンに言いましたが、それは真実だったんじゃないかなぁって思えました。





ずっとずっと一緒。
でも、本音はこんな風にまた戯れたいな。